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「こんなところにも白髪が…」「この間染めたばっかりなのに、もう伸びてる」「毎回美容室に行くのもお金がかかるし…」と、悩みが尽きないのが白髪の存在ですよね。
白髪染めをするには、美容室での白髪染めや市販の染毛剤を使う人が多いと思います。
しかし、頻繁に白髪染めすると髪や頭皮に負担がかかるので、数ミリ伸びた白髪は我慢しなければなりません。なにより、時間や金銭的な負担もばかになりませんよね。
今回は、使い方も簡単で艶も得られると人気の『ルプルプヘアカラートリートメント』の使い方を詳しくご紹介します。
ルプルプで上手に白髪を染める方法や、不安に感じていることをズバッと解決する情報も満載です。艶のある髪を手に入れるためにも、ぜひ最後までお読みください。
ルプルプの使い方はとっても簡単!
簡単3ステップで白髪染め
ルプルプは、ヘアカラートリートメントタイプの染毛剤です。
使い方は簡単で、ルプルプを濡れた素手に取り、直接髪にのせるだけで白髪を染めることができます。
- クリーム状のルプルプを濡れた手のひらに取って白髪にのせたら、手のひらで髪全体になじませる。(髪が乾いた状態で行う)
- キャップをかぶり、10分放置。(しっかり染めは20分~30分)
- ぬるま湯ですすぐ。
基本的な使い方は、たったこれだけです!
白髪染めの際に用意する物
用意する物:ルプルプ、ヘアキャップ
場所:室内でも風呂場でもお好きな場所で!
あると便利な物:ラップ、ゴム手袋、コーム、ドライヤー、汚れてもよいタオル
使い方のポイント1:たっぷりのせる
初めてルプルプを使う場合は、白髪部分と髪全体になじませます。ショートならトータルでゴルフボール2個から3個程度、セミロングなら5個程度が使用目安量です。
気になる白髪部分にはたっぷりルプルプをのせると染まりやすくなります。念入りに鏡を見て、白髪がルプルプで埋まっているか確認しましょう!
使い方のポイント2:連続3日使う
初めてルプルプを使う場合や髪質によっては1回で染まりにくいことがありますが、連続して3日使用することで効果的に白髪が染まります。
色素が定着した後は1週間に1~2度の使用でOKです。
使い方のポイント3:放置時間は長めに
白髪は染毛剤をはじきやすいのが特徴です。美容室で染まりにくいと言われたことがある人は、放置時間を長めにすることをおすすめします。
初日は30分程度で染まり具合を確認し、2日目3日目は放置時間を1時間程度と長めにしてみましょう。
使い方のポイント4:しっかり洗い流す
肌の弱い人やアレルギー体質の人も含め、ルプルプの洗い残しがあると肌によくありません。ぬるま湯で髪と頭皮に付いたルプルプをしっかり洗い流しましょう。
髪と頭皮を保護するフコダイン(ガゴメ昆布)が入っているので、ヌルヌル感がなくなるのが目安です。
※シャンプーは使いません。
ルプルプの効果を高める使い方のコツ!
ムラなく美しく染めるために、簡単にできることやワンランク上の使い方のコツを6つご紹介します。
使い方のコツ1:ゴム手袋を活用
濡れた素手でもよいですが、乾いてくると爪の周りにルプルプの色素が付着します。
石鹸で洗えば取れますが、ゴム手袋をしていればパッと外すだけですぐにほかのことに取り掛かれるので便利です。
使い方のコツ2:コームを活用する
生え際や耳回りなど、手で塗布しにくい部分は手持ちのコームを活用してみましょう。より一
使い方のコツ3:ブロッキングで塗布しやすく
分け目はそのままに、頭頂部と耳の付け根を結んだラインで前後に分けておきましょう。ブロッキングすると断然塗布しやすくなります。
使い方のコツ4:白髪が気になる場所からスタート
生え際は染まりにくく、分け目は目立つため、最初に塗布しておきます。次に、コームにルプルプをのせ、指で髪を1センチずつすくって白髪部分に塗布していきましょう。下から少しずつ移動して塗布すると塗り残しがありません。
使い方のコツ5:ルプルプを白髪にしっかりのせておく
ルプルプを白髪部分に塗布したら、いきなり毛先に向かって伸ばさないほうが染まりやすくなります。根元の白髪全部に塗り終わってから、髪全体に適量のルプルプを追加してなじませます。
白髪部分にのっているルプルプには触れないようにして、コームで髪全体になじませましょう。
使い方のコツ6:ラップやタオル、ドライヤーで温める
より効果的に染まるよう、キャップをかぶる前にラップで生え際部分を覆いましょう。さらに、キャップの上に汚れてもよいタオルを巻いてドライヤーで軽く温めると、よりルプルプの染毛力を発揮させることができます。
ルプルプの使い方で注意したいこと
シリコンが 着色を妨げる
ルプルプヘアカラートリートメントは、髪表面に色素を着色させる染毛方法です。シリコン配合シャンプーやトリートメントを使っていると白髪が染まりにくいことがあります。
ルプルプで白髪染めすることが決まったら、ノンシリコン系のものに変えておきましょう。
また、ヘアスプレーや育毛剤などを使用していると染まりにくいので、ルプルプを使う前には使用しないよう注意してください。
天然染料の色移りに注意
ルプルプは天然染料を使用しているものの、乾燥した手や爪に色素が沈着してしまいます。しっかり手を濡らして使用するか、手袋やコームを活用しましょう。
また、髪や頭皮のすすぎ残しがあると、タオルや枕などに色移りすることがあります。鏡を見て、頭皮に色が残っていないか確認しましょう。
肌に付いた色素はぬるま湯で洗い流して軽く指でこすると取れますが、どうしても取れない場合はクレンジング剤を使うと落とすことができます。
洗面台や風呂場にルプルプが付着したまま長時間放置しておくと、色素が取れにくくなるので早めに洗い流してください。
すでに色移りしていた場合は、アルカリ性洗剤を使用すると落ちやすくなります。
パッチテストをする
肌が弱い人やアレルギー体質の人は、必ずパッチテストをすることをおすすめします。
24時間放置して、かゆみや発疹などがなければ使用可能です。万が一、アレルギー反応が出た場合はすぐに石鹸で洗い流し、ルプルプの使用は控えてください。
アレルギー成分を早く排泄できるよう、水分を多めに飲みましょう。
ルプルプが使えないケース
アレルギー反応が出た人や、頭皮に炎症や傷がある人は使用できません。また、妊娠中や子どもさんもルプルプの使用を控えてください。
また、ルプルプは頭髪以外の場所には使えません。
ルプルプの使い方で気になる疑問を解決!
美容室でのヘアカラーやパーマは可能?
ルプルプで白髪染めしていても、美容室でのヘアカラーやパーマは可能です。ただし、美容室で使う染毛剤やパーマ液によっては、化学反応で変色する可能性があります。
念のため、美容室での施術前後1週間程度は、ルプルプを使用しないでおきましょう。
1回染めたら何日位もつ?
即効性のある染毛剤と違い、ルプルプは使い続けることで白髪が染まるタイプです。髪質や染まり具合によりますが、染めた後は1週間程度色もちします。
使い続けなければシャンプーするごとに色味が薄くなり、2~4週間程度で色素が取れていきます。
ルプルプ1本でどのくらいもつ?
髪の長さや毛量によって異なりますが、ショートなら約7回分、セミロングなら約4回分もちます。
ロングヘアーでも、白髪部分を染めたいだけなら毎回毛先まで塗らなくても大丈夫なので、思った以上に減りません。
白髪が伸びるたびに美容室に行くよりも断然コスパがよいのが、ルプルプです。
まとめ
ルプルプは、美容室や市販の染毛剤のような即効性はありませんが、ヘアカラートリートメントなので白髪を染めながら髪に美しい艶を与えることができます。
また、好きなタイミングで毎日でも染められるため、美容室に行くほどではない数ミリの白髪も気になりません。
初回お試しキャンペーンを利用すると、今なら割引価格で購入できるだけでなく、毛染め5点セット(ケープ、イヤーキャプ、手袋、シャワーキャップ、専用コーム)まで付いてきます。万が一、肌に合わなければ全額返金保証が付いている点も安心です。
使い方が簡単で、白髪がキレイに染まるルプルプを一度試してみませんか!